RENTAL GLOSSARY

草刈レンタルの用語辞典

充電式とエンジン式の違い、金属刃とチップソーの違い、刈払と剪定の使い分け──草刈機を借りたり使ったりするときに出てくる言葉を、 豊明市の金物店ナカノ金物が、レンタルの現場で実際に使う目線で一語ずつ説明します。 草刈機レンタルのご依頼は草刈レンタルのページへどうぞ。

この辞典について

レンタルの現場の言葉を、初めての方にも

年に一、二度の庭の草刈で、いきなり道具を選ぶのは難しいものです。「充電式でいいのか」「刃はどれを選べばいいのか」「そもそも草刈機と生垣バリカンは何が違うのか」。 ここでは、豊明市三崎町で草刈機のレンタルを受け付けているナカノ金物が、 お客様からよく聞かれる5つの言葉を、できるだけ普段の言葉でまとめました。 読んでみて「これなら家でもできそう」と思ったら、お気軽にお持ち帰り予約のご相談を。

① 充電式とエンジン式

音・重さ・給油の有無。家庭でどちらを選ぶか

② 金属刃・チップソー・ナイロンコード

三種類の刃の得意分野と使い分け

③ 刈払・刈込・剪定の違い

草刈機・生垣バリカン・剪定バサミの役割

④ 草種別の対処

やわらかい雑草・ススキ・つる草・笹

⑤ 安全装備と作業の基本

フェイスガード・脚絆・作業半径15m

用語①

充電式とエンジン式の違い(家庭ならまず充電式)

充電式は「バッテリーで動く静かで軽い草刈機」、エンジン式は「燃料で動く長時間・高出力の草刈機」です。 充電式はバッテリーで動くので、エンジン音や排気ガスがなく、給油の手間もいりません。重さも軽めで、女性やご高齢の方でも扱いやすいのが特長です。 音の出にくさから、住宅街や早朝夕方の作業にも向きます。 エンジン式はガソリンや混合燃料で動き、連続で使える時間が長く、パワーも十分。田畑の周りや斜面、果樹園のようにプロが一日中使う現場で選ばれます。 その分、音・重さ・燃料の管理が必要になります。

充電式

静音・軽量・排気ゼロ・給油不要。住宅街の庭・狭い場所・短時間作業に向く。バッテリーの持ち時間だけ制約がある。

エンジン式

連続稼働時間が長く力もある。広い斜面・果樹園・田畑の畦など、業務用途に向く。音・排気・給油の手間あり。

ご家庭の庭・空き地・お盆前後の墓地の草刈など、いわゆる年に数回の草刈であれば、ほとんどが充電式で足ります。 ナカノ金物のレンタルは充電式のみのご用意です。理由は、音と排気を気にせず使えて、扱いに慣れていない方でも安全に始めやすいからです。 燃料を扱わないので、車での運搬中にガソリン臭がついたり燃料をこぼしたりする心配もありません。

用語②

金属刃・チップソー・ナイロンコードの違い

草刈機の「先端」には、金属刃・チップソー・ナイロンコードの三種類があり、刈れる草の硬さと使う場所で選び分けます。 同じ草刈機でも、先端を替えるだけで得意な仕事が変わります。三種類それぞれに得意・不得意があるので、まずはそれぞれの性格を知っておくと選びやすくなります。

金属刃

鋼板を打ち抜いた汎用の刃。草から細い枝まで幅広く刈れる基本装備。まずはこれで大半の草刈に対応できる。

チップソー

金属刃の外周に超硬チップを付けた高耐久タイプ。切れ味が長持ちし、堅い草や小枝も切れる。目立てが要らない。

ナイロンコード

プラスチックの紐を高速回転させて刈る。石やフェンス際で刃を痛めずに済む反面、飛散が多く、硬い草には向かない。

ナカノ金物のレンタル機は金属刃のみでのご用意です。理由は二つあります。ひとつは、充電式との相性で、金属刃は無駄な負荷が少なく、バッテリーが長持ちすること。 もうひとつは、ナイロンコードは飛散物が多く、住宅街や道路沿いの草刈で近隣に迷惑がかかりやすいためです。 チップソーは切れ味に優れますが、堅いものに当たったときの跳ね返りが大きく、慣れない方には金属刃のほうが安全に扱えます。 「うちは硬い木の枝も切りたい」「ナイロンコードで石垣際を刈りたい」といった特殊なご要望は、店頭でご相談ください。

用語③

刈払・刈込・剪定の違い(草刈機と生垣バリカンと剪定バサミの使い分け)

「草を刈る」と一口に言っても、対象と道具で三つに分かれます。刈払は雑草、刈込は生垣、剪定は樹木の枝です。 道具屋にご相談いただくと、まず「何を切りたいか」を伺います。対象が違えば、使う道具も、力の入れ方も、必要な安全装備も変わるからです。

刈払(かりばらい)/草刈機

地面近くの雑草を回転刃で払う作業。庭・空き地・畦・墓地まわりの一斉草刈が代表例。ナカノ金物のレンタル対象。

刈込(かりこみ)/生垣バリカン

生垣や植込みの表面を平らに整える作業。二枚の刃がハサミのように動く電動バリカンを使う。庭木のシルエットを整えるとき向き。

剪定(せんてい)/剪定バサミ・剪定ノコ

樹木の枝を一本ずつ選んで切る作業。花付きや樹形をコントロールするための「間引き」に近い。細い枝はバサミ、太い枝はノコ。

庭仕事は「何をしたいか」で道具が決まります。地面の雑草を一気にきれいにしたいなら草刈機、生垣の表面をそろえたいなら生垣バリカン、 庭木の込み合った枝を落としたいなら剪定バサミ。混同したまま作業を始めると、道具に無理をかけたり、思ったように仕上がらなかったりします。 ナカノ金物では、レンタル対象は草刈機ですが、生垣バリカンや剪定バサミの選び方についてもお気軽にご相談ください。

用語④

草種別の対処(やわらかい雑草・ススキ・つる草・笹)

草刈の難しさは、草の種類でまったく変わります。同じ金属刃でも、あっさり払える草と、根から片付けないと再生する草があるためです。 作業前に「うちの庭に生えているのはどのタイプか」を見ておくと、時間の見積もりも道具の選び方も変わります。代表的な四タイプを紹介します。

やわらかい雑草(メヒシバ・スギナ等)

もっとも多いタイプ。金属刃で軽く払うだけできれいに刈れる。地表を掃くように動かすとムラが出にくい

ススキ・セイタカアワダチソウ

茎が太くて硬い。刃をしっかり根元近くに当てないと弾かれる。少しゆっくり動かすのがコツ

つる草(クズ等)

絡まりやすく、回転刃に巻き付いて止まることがある。根元を手で掴んで剪定バサミや手ノコを併用するのが確実

笹・竹の根

地上部は金属刃で払えるが、根が地中で横に走っていて、来年また生える。根まで取るには掘り起こしが必要

「刈っても刈っても生えてくる」ときの見方

草刈は地上部を払う作業で、根までは取れません。一年草(メヒシバ・アカザ等)は種を落とす前に刈れば翌年に減りますが、 笹・竹・スギナ・クズのような多年草は、地下茎や根が残る限り毎年生えます。「今年は減らしたい」なら、種を落とす前の初夏に一度、 夏の終わりに二度目、と時期を選んで刈るだけで来年の負担が変わります。ここまでを草刈機で行い、根の除去は別作業と割り切るのが現実的です。

「うちの庭にはこの草刈機で足りるか」を店頭で見立てます

お持ちのお庭の様子や広さをうかがって、貸出の可否や作業のコツをその場でお伝えします。
お電話・ご来店どちらでも対応します(見立て・ご相談無料)。

草刈レンタルのご依頼はこちら

用語⑤

安全装備と作業の基本(フェイスガード・脚絆・長袖)

草刈で一番多いケガは、飛んできた石や草の破片による、目とすねの負傷です。 回転する刃が地面を叩くと、小石や砂利、金属片が思わぬ方向へ飛びます。手袋と長靴だけで作業を始めてしまう方が多いのですが、 本当に守るべきは目とすねです。作業に入る前に、次の四点を必ず身に着けてください。

フェイスガード/保護メガネ

顔全体を覆うフェイスガードが理想。最低でも保護メガネは必ず。眼鏡だけでは横からの飛散物を防げない。

脚絆(きゃはん)/すね当て

ふくらはぎとすねを覆うプロテクター。厚手の長ズボンだけでは、刃が跳ねたときや飛石の直撃を防ぎきれない。

長袖・長ズボン

肌の露出を減らすのが基本。夏場でも通気性のある長袖で。半袖・短パン・サンダルでの作業は事故のもと。

滑らない靴

斜面や湿った草の上では特に。長靴でも底の溝がすり減っているものは避ける。ふんばりが利かないと転倒事故に。

装備を整えたら、作業を始める前に周囲の人や車両を作業半径15m外へ離してください。特に子どもやペットは予測のつかない動きをするので、 室内に入れるか目の届く場所に置きます。刈った草と一緒に小石が思いのほか遠くまで飛びます。 移動するときは必ず刃の回転が完全に止まってから。回転が残ったまま歩くと、つまずいた瞬間の事故につながります。 ナカノ金物では満充電の状態でお渡しするため、燃料の準備や充電の待ち時間なくすぐに使い始められます。 安全装備の準備だけ整えて、あとは受け取りに来てください。

草刈機の貸出と返却は、豊明市三崎町の店舗で承っています。東郷町の対応エリア大府市の対応エリアのページでは、そちらからお越しの方へ、当店で承っている内容をご案内しています。

よくあるご質問

草刈レンタルの用語 FAQ

充電式とエンジン式の違いは?
充電式はバッテリーで動く草刈機で、静音・軽量・排気ゼロ・給油不要という特長があります。エンジンの音や排気を気にせず使えるため、住宅街や狭い庭に向いています。エンジン式はガソリンや混合燃料で動き、連続稼働時間が長く力もあるため、広い斜面や果樹園などプロの現場で使われます。家庭で使う程度ならほぼ充電式で足ります。ナカノ金物のレンタルは充電式のみを扱っています。
金属刃・チップソー・ナイロンコードの違いは?
金属刃は鋼板を打ち抜いた汎用の刃で、草から細い枝まで幅広く刈れる基本装備です。チップソーは金属刃の外周に超硬チップを付けた高耐久タイプで、切れ味が長持ちし、堅い草や小枝も切れます。ナイロンコードはプラスチックの紐を高速回転させて刈るタイプで、石やフェンス際で刃を痛めずに済む反面、飛散が多く硬い草には向きません。ナカノ金物のレンタル機は充電式との相性と安全面から金属刃のみでのご用意です。
刈払・刈込・剪定はどう違う?
刈払(かりばらい)は地面近くの雑草を回転刃で払う作業で、使う道具は草刈機です。刈込(かりこみ)は生垣や植込みの表面を平らに整える作業で、使う道具は生垣バリカンです。剪定(せんてい)は樹木の枝を一本ずつ選んで切る作業で、使う道具は剪定バサミや剪定ノコです。目的が違えば使う道具も違うため、庭仕事は「何をしたいか」で道具を選ぶのがコツです。
草の種類で刈り方は変わる?
変わります。メヒシバやスギナのようなやわらかい雑草は、金属刃で軽く払うだけでもきれいに刈れます。ススキやセイタカアワダチソウのように茎が太くて硬い草は、刃をしっかり当てないと弾かれるので、少しゆっくり動かすのがコツです。クズのようなつる草は絡まりやすく、根元を手で掴んで剪定バサミや手ノコを併用すると確実です。笹や竹の根は金属刃でも歯が立たない部分があり、根まで取り除きたいときは掘り起こしが必要になります。
草刈で必要な安全装備は?
草刈作業でいちばん多いケガは、飛んできた石や草の破片による目やすねの負傷です。基本の装備は、フェイスガードまたは保護メガネ、脚絆(きゃはん)またはすね当て、長袖・長ズボン、滑りにくい靴の四点です。作業を始める前に、子どもやペット、車両は作業半径15mより外に離してください。移動するときは必ず刃の回転が完全に止まってから。ナカノ金物では満充電の状態でお渡しするため、燃料の準備は不要です。

言葉の次は、その一台を借りに

豊明市・東郷町・刈谷市・大府市の草刈機レンタルはナカノ金物へ。充電式・金属刃・満充電でお渡しします。

草刈レンタルのページへ