窓を閉めているのに部屋の床がうっすら白い。カーテンの裾だけ黒ずんでいる。網戸越しに見る外の景色が、なんとなくかすんで見える。網戸の汚れは面全体に薄く積もっていくため、一枚だけ洗って隣と見比べるまで気づきにくいものです。春は花粉、夏は砂ぼこり、秋は落ち葉の粉と、季節ごとに違うものが溜まります。それでいて手をつける順番は後回しになりやすく、気づけば数年そのまま、ということも起こります。この記事では、網戸掃除に用意しておきたい道具4種、水を使わない乾拭きの手順、水と洗剤を使う本格掃除の手順、網戸を外さずに済ませる時短のコツ、そして網を傷めないブラシと洗剤の見分け方をまとめました。季節の大掃除で網戸に手をつける前の下ごしらえとしてお読みください。
道具がそろっていれば、水を使わない乾拭きなら網戸1枚あたり5分ほど、水と洗剤を使う本格掃除でも15〜20分ほどで終わります。逆に手持ちのもので間に合わせようとすると、力任せにこすることになり、網が伸びる原因になります。まずそろえたいのは次の4つです。
汚れが軽いうちは、水を使わない乾拭きで十分です。水を流せない集合住宅のベランダでもできます。
乾拭きなら、汚れを湿らせて広げてしまう失敗が起こりにくくなります。
1年以上手をつけていない網戸や、キッチンの近くで油煙を受けている網戸は、水と洗剤を使います。乾燥まで含めると半日ほど見ておくと安心です。
高圧洗浄機をお使いになる場合は、ノズルを網から50センチ以上離し、水圧を最も低い設定にしてください。至近距離で当てると、網が枠から押し出されて浮く原因になります。
網戸は外して洗うほうがきれいになりますが、外す・運ぶ・戻すだけで1枚10分近くかかります。枚数が多いご家庭では、外さずに済ませる方法が役に立ちます。
2階以上の窓の網戸は、外すときに体が窓の外へ出る姿勢になりやすく、落下の危険があります。無理に外そうとせず、室内側からできる範囲の乾拭きにとどめてください。手が届かない高さの汚れは、そのままにしておくほうが安全です。
網戸用として売られているブラシにも、硬さや形の幅があります。
網戸用にかぎらず、毛の硬さと入る幅でブラシを選ぶ考え方はほうき・モップ・ブラシの選び方にまとめています。
ナカノ金物では、網戸掃除に使えるブラシ・たわし・スポンジを、家庭用から業務用・プロ仕様まで店頭に並べています。毛の硬さは実際に手の甲に当ててお確かめいただけます。
網戸まわりの道具は、網目の細かさやサッシの溝幅によって合うものが変わります。売り場に見当たらない品も、カタログの品揃えが豊富ですので、「この網戸をこう洗いたい」とお聞かせいただければ、条件に合う品を探してお取り寄せできます。溝の幅を測ったメモや、今お使いの道具をお持ちいただくと、より合うものを探しやすくなります。
朝7時から営業しています(日曜定休)ので、お出かけ前やお買い物のついでにお立ち寄りください。豊明市・東郷町・刈谷市・大府市から多くのお客様にご来店いただいています。
店頭で扱っている清掃用品の種類は掃除道具・清掃用品のご案内にまとめています。東郷町からお越しの方は、県道57号でつながる道すじをまとめた東郷町からのご案内もご覧ください。
毛の硬さや柄の長さは、手に取ってみないと分かりにくいところです。網戸掃除に使えるブラシ・スポンジを店頭でご覧いただけます。店頭にない品も、カタログから用途に合うものをお探しできます。一部の商品はオンラインショップ(メルカリShops)でもご購入いただけます。